歯科タウン倶楽部通信

ホームページの動画で考えるべきは『WANT』

弊社ではホームページ用の動画制作を行っていますが、どの医院さんでも動画が功を奏するとはかぎりません。

では、ホームページにどんな動画を載せればサイトの訪問者に見てもらえるのか?

そもそもの動画のメリットから考えていきましょう。

動画のメリットは?

動画は、静止画では伝えづらい商材やサービスを、ビジュアルで直感的に伝えることができます。実演を交えて商品の説明を行うテレフォンショッピングなどは、動画のメリットを存分に活かしたPRの代表例といえるでしょう。

ホームページにどんな動画を載せるべきか?

動画のメリットを歯科で活かす場合、複雑な治療説明や最新設備の解説をイメージされるでしょうか? もちろん、動画を生かす方法としては間違っていません。

しかし、動画をホームページに載せるのであればホームページのコンセプトやターゲットなどをふまえて、見る人が何を求めているかを考える必要があります。

★コンセプトを考慮した動画の成功例
・自費率向上→デンタルIQ向上のための治療ガイド
・地域密着→院長が語る医院コンセプト&メッセージ
★ターゲットを考慮した動画の成功例
・小さなお子さん→キッズスペースの紹介
・お年寄りの方→バリアフリー設計の院内の紹介

このような動画では物足りなさを感じられたでしょうか?

しかし、実際にサイトの訪問者の目線で考えると小難しいことや医院の自慢はどうでもいいのです。自費率を上げたいからといって自慢の設備を紹介で、はたしてサイトの訪問者の心を動かせるでしょうか? 自費治療の良さを伝えるためには、まず見込み患者のデンタルIQ向上が先決ではないでしょうか?

入れ歯であれば保険よりも素材・治療法の選択肢が広がることなど、具体的なメリットを伝えるべきでしょう。また、小さなお子さんやお年寄りの方をターゲットにするなら設備を整えていることを見せることがとても有効です。医院に入らずして安心感が伝わるでしょう。

モチベーションが高い先生ほど、動画で医院の強みを打ち出したくなる傾向にありますが先生本位の動画では見込み患者の心は動かせないのです。見たいこと、知りたいことは何か?などサイトの訪問者がしたいこと(WANT)を考えたうえで、何を動画に収めるかを検討するのが大切です。

これから動画を載せる予定の先生は、先生の見せたいこと、伝えたいことがサイトの訪問者のWANTになっているかを考慮して、どんな動画を載せるか検討されるとよいと思います。