シカコンの専門スタッフ|デザイナー

ビジュアルデザインで貴院の目的達成に貢献 目的と戦略に基づいたデザイン戦略を

デザイナー 石黒 俊樹 Toshiki Ishiguro

世界で注目度が高まっている「デザインの重要性」

昨今、金融大手のキャピタル・ワン、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを運営するFacebook、コンピュータ関連製品・サービスのIBM、コンサルティングのマッキンゼー・アンド・カンパニーなど、世界に名だたる大手企業によるデザイン会社の買収が相次いでいます。買収自体には様々な思惑や背景がありますが、共通するのはビジネスにおいて「デザイナーの発想法」が重要視されている点です。

一方、日本において「デザイン」という言葉は、単に表面を美しくみせる「お飾り」といったイメージを未だに脱却できていない印象があります。デザインには、「具体的な問題を解決するために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現すること」という解釈があります(出典:Wikipedia)。つまり、企業の課題解決において「デザイナーの発想法」や「デザイン」が重要な役割を果たしており、ビジネスを加速させる力があるという認識が広まりつつあるのです。

フリーセルにおけるデザインとは?

フリーセルにおける「デザインすること」とは「問題解決のための新しい道を発見すること」と定義しています。それをホームページのビジュアルデザインで言うと「ホームページを作る目的を達成するための方法を検討・発見し、サイト上に表現すること」と置き換えられます。フリーセルのデザインは一貫した目的思考をベースにした目的達成の手段なのです。

ホームページのリニューアルに際し、「デザインが古くなったから新しくしたい」といったご要望をうかがうことがあります。私どもは、そうしたご要望を真摯に受け止めつつ、その「目的」を深掘りし、明確化していきます。時には、現在から中長期にわたる課題を抽出し、その課題解決を目的としてサイト内で表現すべき「品質」を定義していきます。

フリーセルにおけるデザインとは?

ビジュアルデザインで解決できること

目的を明確化した後、その達成につながる戦略の一部としてビジュアルデザインの考察に入ります。ここで注意しなければならないのは、「ビジュアルデザインで解決できることと、できないこと」を前提に考えなければいけない点です。

私どもが考えるビジュアルデザインの役割は「言葉だけでは伝えられないことを伝えやすくすること」にあります。その機能は現時点で「感情訴求」「機能向上」という2つに分けて考えることができ、その内容は以下のように定義できます。

①「感情訴求」欲求の喚起、共感を生む、想像させる 等
②「機能向上」可読性向上、視認性向上、視線誘導 等
フリーセルのデザイナーはこの2つの機能を効果的に使う「伝えるプロ」が集まっています。

ビジュアルデザインで解決できないこと

反対にビジュアルデザインにおいて、できないことは「デザイン自体を中心価値にすること」です。私が新人デザイナーを教える際、「う○こを道端で1万個売ろうと思った時に、何も考えずに、きらびやかなパッケージデザインを施せば売れると思う?」という質問をします。デザインの「感情訴求」機能を使って付加価値をつけようとした極端な例ですが、とても売れる予感がしないのは誰にでもわかるはずです。

では、このように考えるといかがでしょうか?
「商品の強み・弱みを把握した上で、“植物がよく育つ、天然肥料”という商品の立ち位置を明確にし、弱みである匂いを処理、緑が生い茂る女性向けの優しいテイストのパッケージデザインを採用。ホームセンターの家庭菜園コーナーで、繁忙期である5月に平台にポップ付きで販売する」

なんだか売れる予感がしませんか?
さらには、競合の類似商品と比べて極めて性能が高いのであれば、「高級感を訴求するシンプルで余白を活かしたパッケージデザインを施した上で、競合より¥1,000高く販売する」という差別化戦略もあるかと思います。

このように、ビジュアルデザインは目的と戦略があって初めて効果を発揮するのです。

フリーセルの考える「良いビジュアルデザイン」

繰り返しになりますが、私どもはビジュアルデザインの役割を「言葉だけでは伝えられないことを伝えやすくすること」と定義しています。ホームページにおいて、「伝えたいこと」は最初に設定した「目的」に基づいた「戦略」に紐付きます。

フリーセルにおける「良いビジュアルデザイン」とは、

「与えられたリソースの中で、目的達成への効果を最大化するもの」に他なりません。

Promise

フリーセルのビジュアルデザイン品質3ヶ条

1.プロジェクトを総合的な視点で捉え、成果を出すために全力を尽くします
2.個人の好みではなく、サイト利用者のことを最優先に考えます
3.お客様を「パートナー」として考え、目的と戦略に合わないご要望は時に物申します

designer

目的と戦略に基づいたデザイン戦略を、共に作っていきましょう

私どもがこだわるのは、ビジュアルデザインがもたらす効果です。デザインのことがわからない先生も、医院の現状と目指したい未来を語っていただければと存じます。共に戦略的なデザインを作っていきましょう。

目的と戦略に基づいたデザイン戦略を、共に作っていきましょう