日本の広告費は、マスメディアや看板などのオフライン広告費が減る中、インターネット広告を活用したオンライン広告費は年々上昇しております。2018年度の地上波テレビ広告費1兆7,848億円に対し、インターネット広告費は1兆7,589億円となっており、オンライン広告の需要がはっきりと数値に現れてきています。
ただ、その分歯科医院様側としてもインターネット上の競合は増え、患者さんの受診歯科医院選定だけでなく、スタッフの就職先歯科医院選定でも差別化がしづらくなっています。
加えて、医療広告ガイドラインの改定により診療内容での差別化は困難な状況です。
広告はもちろん大事ですが、先生の歯科医院としての独自の強みを皆さん確立できていますでしょうか。他院との差別化をつくることは口で言うほど簡単ではありません。
とは言え、コンサルティング会社に依頼をすれば差別化を明確につくってくれるかどうかはなかなか厳しくなっています。
その中でも成功されている先生は、ご自身の歯科医院の強みを理解し、そのアウトプットに適したツールを活用しているものです。
歯科医院は一般的な企業と違い、医療を提供する技術者が経営も行う業種であるため、歯科医院経営を理解している専門の方にアドバイスをいただくことが重要です。
今回講師をしていただく近先生は歯科医院を経営されながらもご経験を踏まえながら歯科という業種と、先生方の方針を理解しながらもコンサルティングをされている実績をお持ちの方です。
今までコンサルティングをご検討された先生、コンサルティングを導入したがうまくいかなかった先生でも、まずは本セミナーを受講されてはいかがでしょうか