医療法人社団オハナ会 ウィズ歯科クリニック｜インタビュー

「シンフォニカルは成果が出せる」と知っていた

シンフォニカルさんとの付き合いは、もう10年以上になるでしょうか。ウィズ歯科クリニックを開院する前に、とある歯科医院で勤務医をしていたころに存在を知りました。その勤務していた歯科医院も、シンフォニカルさんでホームページを制作していましたが、集患状況も良好で良い成果が出ており、「私が独立するときはシンフォニカルさんにお願いしよう」と考えていたほどです。

それからしばらくして、いよいよウィズ歯科クリニックを開院させるときがきました。ホームページを制作するにあたっては、シンフォニカルさんも含めて5社ほどに相談したと思います。どの会社もそれぞれメリット・デメリットがありましたが、デザインが優れていて実績があったのと、月額費用が相対的に安かったのが大きなメリットだと思いシンフォニカルさんに決めました。

「ホームページで集患→自分のスキルが上がる好循環」が築けた

現在のホームページは、シンフォニカルさんにお願いした2つ目のホームページですが、かなり戦略的に制作を行いましたね。開業当初のホームページはペルソナを「子供が2人いる35歳の主婦」と細かく設定して、具体的なターゲット像をイメージしてデザインやコンテンツなどをつくり込んでいただきました。ホームページが集患を大きく左右することは分かっていたので、私とシンフォニカルさんで何度も打ち合わせを重ねて進めました。

また、現在のホームページが公開されるのとほぼ同じタイミングで、シンフォニカルさんのコンサルティングを受けるようにしたのも大きな転機だったかもしれません。毎月、コンサルタントの方とミーティングを重ね、前月の集患状況の振り返りや翌月以降行う施策の検討など、何でも相談することができます。あくまで私は歯科医師でありデジタルマーケティングのプロではないので、この辺りの知見はプロのコンサルタントの方に借りるしかないですからね。

コンサルタントの方と話しながら、いろいろな施策のトライアンドエラーを繰り返すうちに、徐々に「インプラント治療ならウィズ歯科クリニック」という認知が得られるようになってきたと思います。「インプラント治療に強い歯科医院」としての認知が高まるにつれ、あらゆる地域からお悩みを抱えた患者さまがいらっしゃってくださるようになりましたし、それに伴い難症例も増えてきました。目の前の一人ひとりの患者さまに全力で治療を行うことを繰り返すうちに、私のスキルも上がってきたと思います。ホームページが患者さまを集めてくれて、それに併せて自分のスキルが上がるという好循環が築けているんだなと実感するほどです。

これからもシンフォニカルと二人三脚で医院を育てていきたい

ウィズ歯科クリニックには、まだまだ成長する余地がたくさんあると思っています。これからもインプラント治療を中心に、あらゆるお困りごとを抱えた患者さまを救いたいですし、そのためのスタッフ一人ひとりのスキルや接遇のレベルアップが欠かせません。今後も今の医院を大きく育てていきたいと考える反面、在籍している先生やスタッフの活躍の場を広げるために分院展開も考えています。でも、この辺りはシンフォニカルさんのコンサルタントの方を相談しながら方針を決めていければいいですね。

私は「医療法人社団オハナ会」の理事長を務めていますが、医院の経営に関して常に考えなければいけないことがたくさんあります。でも、私一人で考えることには限界がありますし、ウィズ歯科クリニックをもっと盛り上げていくには、たくさんの方のアイデアが欠かせません。そんなときにシンフォニカルさんがいてくれるのは、とても心強いですよね。「困ったときに気軽に相談できるパートナー」だと思っています。シンフォニカルさんはホームページやネットワークなどを使って“デジタルマーケティング”に強いですし、医院の認知を確認するうえで欠かせない“ブランディング”にも強みを持っています。

どちらも、ウィズ歯科クリニックを発展させていくうえで欠かせないことなので、これからもシンフォニカルさんと二人三脚で歩んでいきたいですね。